小学一年生 長男の担任の先生と面談

えりぃです。

長男の小学校の件で色々思うところがあったので

直接担任の先生とお話をすることにしました。

これまでのお話はこちら。

怒り方がおかしい担任

先生のやり方。毎日怒られてくる長男

長男はあくまでも騒がれたくない、

先生には言ってほしくない、

と言うスタンスです。

なので、長男には言わずにことを進めました。

主人も一緒に話をする予定でしたが

日程が合わず、わたしだけ。

当日は、長男は放課後遊びに行っていいよ、と伝え、

次男、長女は母と妹を子守にお願いしつつ、

同席をお願いしました。

わたしひとりだと、わたしの被害妄想や一方的な捉え方をしてしまうかもしれないし、

話しを第三者の人に聞いていてもらいたかったのです。

結局、当日、カウンセラーの人と担任の先生とわたしで個室へ、

母たちは教室待機となりました。

カウンセラーの人とは、

もう話すことはないと思っていたのですが・・・

小学生 じんましん、おねしょをスクールカウンセラーへ相談する

話しは長男の体調が心配、というところから切り出しました。

「頭が痛い」「おなかが痛い」「胸が痛い」

と、言うことも増え、薬を飲んで登校することもあること、

最近元気がないことも話しました。

宿題など学習をしたものを記録するファイルに

家庭からのコメント欄があり、

他のママに学習面だけでなく、おうちでの様子も書いていると聞いたので

元気がない旨を伝えてあったので

先生からは「学校では元気なのですが・・・」との返答でした。

2学期に先生からお話があって、

小学1年生 一番になりたい!でトラブル

それからは日々怒られたことを聞くようにして

もう繰り返さないように、と

反省をしていたけれど

毎日怒られた話しか出てこないこと、

元気もないので今は小学校で楽しかったことを聞くようにしていることを話すと、

たしかによく怒られる子のひとりではあるけれど、

長男だけが特別悪い、怒られるわけではない、とのことでした。

宿題のプリントの件、

漢字学習のノートの丸付けの件、

よくわからない怒られ方をした件。

すべては伝えましたが、

やはり結論としては

長男が怒られるようなことをしているから、でした。

とにかく、長男の受け止め方はこうです、

落ち込んでいます、と伝えました。

先生は指導のつもりで怒っているのかもしれませんが

長男からしたら

「怒られた」という事実しか残っていないんですよね。

それではうまく伝わっていない、

結果、指導が行き届いていない、

となっていることを伝えました。

長男は先生にこのように話すことを望んでいませんでしたし、

わたしの話し方一つでは

攻撃や八つ当たりの対象として

長男が傷つけられるかもしれない、と思っていたので

すごく、言葉選びも気を遣いました。

後日、長男はドナルドのトレーナーを着て行ったら

「初めてかわいいねって言われた!」と喜んでいて、

(何度も着て行ったことがあるものです)

字も丁寧に書くようになり、

怒られることもずいぶんと減ったようです。

先生にも、求めすぎなのかもしれない、と思ったりもしたのですが

長男がまた元気が少し出てきてくれたので

話してよかったかな、と思います。

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