次男は現在3歳です。
今年4歳になります。
しかし、言葉はあまり上手ではなく、
「たえる(食べる)?」
「これ、あってゆ(あってる)?」など
年齢に比べたらずいぶんと言葉の発達はゆっくりです。
ここ最近、急激に話し始めたのですが
3歳になった時にはまだ言葉は発していませんでした。
もちろん心配はしていました。
長男は2歳になったら突然2語文を話だし、
そのあと程なくして、流暢に会話もできるようになったのです。
3歳の時には立派に会話が出来ていました。
なので次男がいっさいしゃべらないことが気になっていました。
しかし、長男がおしゃべりなので
「次男ちゃん、こうしたの?それともこれ?」
「次男ちゃん、これが欲しいの?」
など
自分の意思がYesNoで答えられるようになっていて、
しかもそれが伝わるので話す必要がないのかなぁとも思っていました。
ほんとうによく伝わるし、幼児タイムの先生とも
会話はせずともコミュニケーションが取れていて、
先生も驚いていました。
まぁ、いつかしゃべるだろう、と思っていたのです。
そうしているうちに月日は流れ、2歳半くらいのときです。
次男がジャングルジムから落ちて、頭を打ち、
その後嘔吐をしたので救急を受診したことがありました。
→頭をぶつけた
そこで「いつもと比べて呂律や言葉がおかしいなどはありますか?」と聞かれ、
「まだ話さないのでわからないです」と答えると
「え?!いくつだっけ?2歳半だよね?まだ?
それは・・・・ちょっと発達に異常があるのではないでしょうか。
他には?妊娠中や分娩の時、健診で異常があったとか?」と聞かれました。
次男の妊娠、出産もまたいろいろとあったのですが
→次男妊娠中
→次男妊娠中から出産
これが原因だからこうなった、と言えるものでもないですし、
とりあえず救急外来だったので
専門外来を受診するように勧められて帰ってきました。
主人にも話し、
まずはかかりつけの小児科で専門の外来を紹介してもらうことにしました。
かかりつけの小児科の先生を受診し、
救急外来で指摘されて、専門外来を紹介してもらいたい旨を伝え、
「本人は意思が伝わるから困らないから話さないのかと思っていて、
そのうち話すのかなぁと思っていたんです。」
と伝えると
「たしかにね。まぁ、一度受診してみてもいいかもね」
と紹介していただきました。
ちょうど長女の出産などがあったり、
骨折をしたり、
→次男の骨折
やっと取れた予約日に体調を崩し、
再び予約を取れる日にちが先になったこともあり、2か月ほど先になりました。
その2か月の間も様々なことがあったりして
「もっと積極的に話しかけよう」とか考えていたのですが
思うように関わることができず、
あまり状況は変わらないまま、受診の日を迎えることになったのです。
しかし、長男が専門外来を受診する時ほど
ピリピリはせずにゆったりと構えることができていました。
→発達障害 子どもの障害の疑いを指摘される
→発達障害 専門外来を受診する