不安な夜もゆとりの時間に変える過ごし方

以前、不安な夜の過ごし方について書いたのですが
不安な夜の過ごし方
最近は久々に購入した金田一君シリーズのマンガを読んで
さらに夜というか暗がりが怖くなってしまいました・・・・・・

さらには最近は病気や亡くなった、というお話ばかりが
耳に入ってきて
夜のひとりは
いろいろ考え込んでしまいます。

我が家の子供たちは基本的に早寝です。
19時から20時の間に寝てしまいます。

なので夜は比較的自由に過ごせます。

今日のように暑い日はコーラとお夕食の残り物で
ときには甘いものをごほうびに
パソコンをかちゃかちゃ。

そんな日も主人はお出かけです。

最近は特に多いのです。

やれ、大学の役員会だ、
先輩に呼ばれた、だ、
来てって言われたから、と
知り合いのお店へ行く、だの
お仕事が終わって帰宅してすぐに、です。

おかげで子どもたちは最近パパとお食事をしていないし、
わたしはお料理が手抜きになるのでいいのですが
やはり何かあるときや
子どもが体調がよくないときには不安です。

たとえ近場に行っていたとしても
もし夜間救急を受診する、となったとして
絶対に主人は呼ばないと思います。

お酒を飲んで来た人間に
何かを頼ることはできないからです。

そんなこんなで最近はわたしも不機嫌です。

主人は夜に出かけることに
申し訳なさを感じているようで
予定が入ると(たいてい当日)
電話をしてきて
「行ってもいいかな?」と言います。

「行くことは決定事項なんでしょ、まったくいい加減にしてよ」
と怒ると
「すみません、子どもたちをお風呂に入れてから行きます」
と言います。

まぁ、お風呂に入る時間に少しでも会話をしたり
関わる時間が持てるからいいか。
夜はわたしの自由だし。

と気持ちを切り替えます。

期待をするから、イライラするんですよね。
何も期待しないと
そんなに頭にはきません。

そうすると
「あぁ、今日はあれを食べたかったから買っておこう」
「あのテレビを見ながら、ごろごろしよう」
と楽しみ方さえ思いついてきます。

子どもたちも一緒に同じお部屋にいたら朝まで寝てくれる、
つまり寝る前におうちのことや明日の準備を終わらせておけば
ずっとベッドにいられるので
子どもたちはぐっすり、
わたしはより自由な時間は増える♪

なんというゆとりの時間^^

もちろん、物音にはあいかわらずビクッとしますし、
鍵はしつこいほどにかかっているか確認します。

子どもが風邪気味だったり、
先日のように長女がクループになったり、
クループ嘔吐下痢などのときには
気も張りますが
不安な夜や怖い夜に
「心配だ、心配だ」と鬱々としていたり、
「怖い、なにかあったらどうしよう」と考えていたら
案外そのようになって大変なことになります。

ならなくても朝には気疲れでぐったりです。
そして昼間に睡魔と闘うハメになるのです。

それなら
少しでも楽しめるように
自分が好きな何かの時間にする、と思って
臨んだほうがよりいいと思います。

夜はただでさえ余計なことを考えてしまいますので
考え事もしだしたら、
明日の昼間に持ち越すことにします。

寝て、少し冷静にもなれますし、
夜は妄想も膨らみますので。

楽しい妄想ならいいのですけれどね^^