産後、育児中の無理が持病につながる

シルバーウィークに入る前からひどくなっていた咳は
シルバーウィークに入ると悪化し、
お熱も出て、
寝たきりのシルバーウィークになってしまいました。

実家にお世話になって、
ずっと寝て過ごし、
時々活字を読み、また寝る・・・・
という久々すぎるゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。

その間、行楽日和だったこともあり、
午前午後と父と母が子どもたちを公園へ連れて行ってくれたり、
妹が母と協力して、子どもたちと遊んでくれて
わたしはほんとうにゆったり休養ができたし、
なにより子どもたちが「楽しかった!」と喜んでくれて
ほんとうに感謝しています。

今も全快はしていないので
家事も手抜き。
主人にも協力してもらっています。

やはり長引いているのは
休みたいときに休めていないからだと思います。

しかも長引く咳は疲れるんですよね。
そこにここ最近の朝晩の冷え込みも加わり、
温度差で咳はひどくなるし、
気管支炎をこじらせてしまいました。

なので、だらだらとすることにして
早くいつもの調子を取り戻したいと思います。

母曰く、こういう産後、育児中の無理は持病につながるとのことです。

母は足が悪いのですが
育児中は若さもあったり、自分のことを後回しにしがちで
自分の身体の不調には気が付きにくいです。

しかしそれは決してよくなっていたりしているのではなく、
だましだましきているので
少し歳を重ねたり、
育児が落ち着くと、ぶわっと溢れ出してきます。

子どもたちにも迷惑はかけられませんし、
まだまだ元気で楽しみたいこともたくさんあります。

長生きして、子供たちの成長をみていきたいですし、
主人とは新婚生活がほとんどなかったので
趣味や遊びに行ったり、おいしいものを食べたりとしたいです。

お友達との交流、そして父、母への親孝行、
弟と妹には本当にお世話になっているのでその恩返し。

したいことはたくさんあります。

なので今は無理はしないことにして
自分の身体をいたわりすぎるくらいいたわることにしました。

子どもたちも
「ママ、幼稚園に行っている間に休んでいてね」と言ってくれて
長女もよく寝てくれます。

ほんとうに感謝、感謝です。

ニュースでは北斗晶さんの乳がんのことを報道していて
最近はほんとうに周りで乳がんの方が多くて怖くなりました。
子どもを残して逝く

今自分にできることは少しでも療養すること、
そして早め早めの受診、検診を受けていくこと。

いつか自分が逝くときには
「あぁ!いい人生だった!」
と思える生き方をしていきたいです。

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