先日、だいたい月に一回ある役員会へ出席してきました。
お天気が悪かったこともあり、出席率は芳しくありませんでした。
わたしが5分前に行ったときにはまだ一人しか来ていなかったのです。
それでも許される、というか
時間になって、むしろ始まってから来る人も多く、
雨の日にしてはよく集まったほうなのかもしれません。
長男、次男の通う幼稚園は
役員は強制ではなりませんし、
必ず在園中に一度は役員をしなければならない、ということもありません。
しかし、二人に一人が役員をするほど、皆さん役員をされています。
それほどに役員をすることが苦ではないし、
むしろ楽しめる、思い出になる、と考えているようです。
わたしも立候補するまでには勇気がいりましたし、
悩みもしました。
長女もいますし、務まるのかな・・・・と心配でした。
でも思い切って立候補しました。
→幼稚園の役員
役員と言っても役割があるわけではなく、
行事の時に協力をしてください、というものです。
たとえば、夏祭りの時の休憩時のジュースやお茶を配ること。
運動会の時の誘導。
お遊戯会の時の誘導。
おもちつきなどのときのお茶出しやおもち配り。
バザーの時のお店を出す。
など、学年ごとやクラスごとでのお手伝いなので
一人で何かを抱え込む、ということもありません。
そして、年長さんで役員をする方の大きな目的の一つ、
お別れ遠足の付添い。
卒園式を除く、幼稚園最後の行事に一緒に参加できることは
ほんとうに貴重でありがたいことですし、
わたしはそこまで気が回っていなかったのですが
一緒に行けるので楽しみです^^
前回と今回と役員会に参加してみて、
幼稚園の事情などを詳しく説明していただけたり、
行事の説明を事前に説明していただけたり、
先生たちによるパフォーマンスとして
幼稚園でその時に歌っているお歌などを聴かせていただいたりもして
もっと堅苦しいと思っていた役員も楽しめるかもしれない、と思えました。
今回は長男のクラスが役員会のお茶出し当番でした。
どんなことをするのかとどきどきしていて、
お願いします、と言われて、立とうとしたら
「わたしたちサボりでいいですか?」と
同じく下のおお子さんを連れたママさん(おそらく毎年役員をされている方だと思います)
に促されて、「いいよ~」と言われ、
行くに行けなくなり、そのままお客様になっていました@@;
これでよかったのか・・・・・と少し罪悪感もあったのですが
長女を抱っこした状態でお茶出しをしていたら
こぼすほうが心配かもしれませんし、
もし同じような状況の人がいたら
「いいですよ、いいですよ~」とわたしも言うかな、と思って
お言葉に甘えました。
そうして少しそのママさんともお話をすることが出来ました。
人見知りの緊張しぃなので、少しだけですが^^;
人間関係には少し気を遣います。
まだ憂鬱になるレベルではありませんが
手探りなのと
なんとなく見える人間関係に気を遣うことに疲れます。
なので、わたしはマイペースに
つかず、離れずの一定の距離を保っていこうと思います。
ママさんたちとの距離はそのくらいがちょうどいいのです。
→ママさんたちとの距離