ママさんたちとの距離

AKBの選抜総選挙がありましたね。

わたしはNGTに移籍する北原里英ちゃんを注目していたのですが
自己最高で選抜入りして
これから新潟へ行くにあたって、いいはずみになったのではないでしょうか。

これからの活躍がまた楽しみですね^^

ところで、この総選挙、テレビで中継されていましたね。
わたしはお友達のママさんたちに声をかけていただき、
お酒を飲みながら見ていました。

ありがたいことにママさんたちはほんとうによくしてくれます。

人見知りで、さらには引っ込み思案なわたしは
なかなか自分からママさんたちの輪に入ることができません。

それは子どもにも伝わるようで
長男は同級生のお友達と言うこともありますが
お友達とはしゃいでいて、
次男は最初の一歩がなかなか難しく、
後ろでぽつーんとしています。

長男に「次男ちゃんもいるんだよ、ひとりにしないで一緒に遊んであげてね!」と言うと
最初は気を遣いますが、すぐに走って行ってしまいます。

次男はついていって、いつの間にか輪に入って遊んでいますが、
やはり時々見ていると
一生懸命話しかけていても相手は気づかない、もしくは他に夢中で無視されてしまう、
ということがありました。

今回は長男の同級生のお友達ママさんなので
次男からするとみんな年上です。
その都度「一緒に遊んであげてね」と声をかけていました。

なんだか幼稚園でもこうなのかなぁと
少し自分を見ているようで苦しかったです。

うまく輪に入れなかったり、合わせることができないと
もう入ることはできない・・・・としり込みしてしまうんですよね。

わたし自身もママさんたちとの会話で
なんとなく一生懸命話さなきゃ!と思うと無駄におしゃべりになるのですが、
かと言って話すことが上手でもないので空回り。

聞き役がいいかなぁとうなづくだけになっていたら
会話が途切れて、気まずくなってしまったり。

特にママさんたちとの距離は気を遣います。

わたしではなく、長男を通じて仲良くさせていただいているのです。

勘違いしてはいけない、調子に乗ってはいけない、と思います。

いつもどこか、「わたしがここにいてもいいのかな」と思ってしまうのです。

きっとこれが逆にママさんたちとの関係がうまくいっていなかったら
「この関係はわたしのお友達関係ではないし」と
逃げ道にもなるのですが
今よくしていただいているからこそ
失うのも怖いし、近づいて嫌われてしまったらきっとすごく心を痛めてしまうと思うのです。

今、自分の人間関係に構っていられない、ということもあると思います。

だから自分の人間関係で悩むことはできるだけしたくない。
だからこその「調子に乗ってはいけない、勘違いしてはいけない」なのかな、と思います。

うまくまとまりませんが、
ただただ、わたしなんかが仲良くさせていただいていいのだろうか、と思ってしまうのです。

突然我に返った時に。

そして、「あぁ、あれも失礼かな」「あぁ、あの対応はよくなかったかな」とか考えてしまうのです。

ママさんたちとの距離もまた難しいですね。

今までとは違う、子どもを介してのお友達なのでなおさらです。