長女が最近は少しずつですが、
言葉を発するようになってきました。
「ママ」は「まんま」と似た発語ですが
きちんと、わたしを呼ぶとき、
や、大人の女の人を呼ぶときに使います(^-^;
他にも「パパ」は「ぱぁぱ」、
長男のことは「ちょーちゃ」、
次男のことは「じーちゃ」、
と、なんとなく区別をつけて、
きちんとその相手に合わせて
呼び掛けているようです。
長女も1歳9カ月。
だいぶ発達の面でも成長が見られるようになってきて、
これからが楽しみです。
発語に関しては
次男は発語が遅く、
専門外来を受診する必要があると
指摘されるほどでしたし、
→次男の言葉の遅れ
長男は発語は特に指摘されることはありませんでしたが、
二歳になったら急に二語分(ぶーぶー、きた等)
を話すようになり、
急激におしゃべりになり、
一人目で、さらに男の子なのに
よくしゃべるね、とよく言われていました(*_*;
そのあとは、発達障害の疑いを指摘されたりと
→発達障害の疑い 子どもの障害の疑いを指摘される
今もあまり落ち着きませんが、
少しずつ、長男も次男も成長しています。
なので、長女に関しても
今、成長が感じられることはありがたい。
ただ、このまま何もなく行くとも限らない、
とも思っています。
女の子ですし、
発語は早いかもしれません。
上に兄弟もいますし。
あとは、この月齢の子は「まねっこ」が大好きなので、
仕草や言葉遣いはよく真似しています。
先日はお洗濯ものを干すときに
ぱんぱん、とシワを伸ばすようにお洗濯ものを叩いていたら、
長女が真似をして、お手伝いをしてくれたので
「わぁ~ありがとう~上手だね~」
と言うと、
「じょっず?じょっず?」と聞き返してきました。
「うん、上手、上手~」と答えると、
「じょっず!じょっず!」と
うれしそうに手を叩いていました。
言葉遊びのように、
遊びながら、
会話のキャッチボールをしながら、
子供たちは言葉を覚えていくのだと思います。
どうしても日々の慌ただしさに飲み込まれて、
会話をないがしろにしてしまったり、
特に長女のように小さい月齢だと
「まだわからないだろうし」とか、
「会話も成り立たないから」と
話すことを止めてしまうこともあったりします。
わたしは、そんなことが多々あります。
でも、こういう風に
ふとしたときに成長を感じることができたり、
長男のいろんなサインをキャッチすることができたり、
次男の言葉で一生懸命伝えようとしてくれることに気がついたときに、
あぁ、言葉もまた、
会話もまた、大切なコミュニケーションのひとつだった、
と気づかされます。
最近では言葉遣いも問題となっていますが、
目には見えない、
けれど大切なやりとりのひとつだから、
丁寧に関わっていきたいです。