夫がママ友?! 人づきあいをしてもらっているからこそのわたしです。

えりぃです。

我が家は
コミュ力高いと言われている主人と
コミュ障と言われているわたしと

アンバランスな夫婦に、

人見知りをしない子どもが三人います。

人づきあいにおいて、
わたしはまったく自信がないので
主人人お任せ、な部分も多々あるのですが

ママさん関係でも
わたしよりも主人の方がうまくやってくれたりしています。

パパさん同士も仲が良く
ほんとうに人づきあいにおいて尊敬しています。

最近、わたしの学生時代からの親友が結婚したのですが

わたしがうれしすぎて

お祝い!お祝い!!お祝い!!!

と、浮かれて、何度もお祝いの会をしました。

そのときも主人は
「おめでたいことだからね」
と付き合ってくれて、

なんとそこのご主人とも
いつのまにか仲良く話しているではありませんか!

びっくりしました。

そんな主人から学ぶことはとても多いのですが
自分でももう少し表立ってがんばらないといけないかなぁ・・・・
とも思ってしまいます。

なにせ、普段おうちにいて
ママさん関係でも関わるのは主にわたしになるわけです。

そこの部分まで
普段おうちにいない主人に表に立ってもらって関わってもらって
申し訳ない気もするのです。

そんな風に思っていたある日。

小学校の授業参観で主人も一緒に行っていました。

わたしはおうちの事をしてから出たので
先に主人と次男、長女と行ってもらっていました。

行く途中、幼稚園の時からのお友達のママさん(Aさん)会いました。

「さっき、パパにもお会いして、ごあいさつしたの!
次男ちゃんと長女ちゃんと二人連れて、ほんとうにえらいよね!」

と、またコミュ力高い男はきっと颯爽とあいさつをして、
少し話したりなんかをして回ったのでしょう。

このママさんとも主人はわたしがいなくても
バス停などでよく話したりしていて
よく知っている間柄です。

久々にあったのでしょうが、
久々をきっと感じさせないような関わりをしたのでしょう。

感心しました。

そして、小学校へ行き
長男の授業を観ていると
幼稚園からの知り合いのまた別のママさん(Bさん)と会いました。

ここでも軽やかにお話をし、

さぁ、帰るか・・・・・となったとき、

「ちょっと、さっきCさん(別の幼稚園の時からの知り合いママさん)にちょっと話したいことあるから
ごはん行こう!
パパちゃんも他人事じゃないよ!!と言われたから、ファミレス行こう」

話したいことに驚きと、
主人がもはやママさん仲間入りしていることにおかしくて
笑ってしまいました(笑)

話したいこと、というのもまたかなり驚きの話だったのですが
それはまた別のときに。

こんな話を載せると
主人がママさん方にモテモテの
イケメンパパみたいですが

残念ながら
子どもたちにはトトロと言われる体形で
ママさんたちには「大きな長男」と呼ばれて
かわいがっていただいている主人です。

しかし、主人がいるからこそ
コミュ障なわたしがママさんたちとも
仲良くさせていただいていて
潤滑油のようにうまくフォローをしてくれます。

感謝だなぁと思いましたので
備忘録です。

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