お祭り 夏のお祭りに参加する

先日、夏のお祭りに参加してきました。

文字通り「参加」です。

長男、次男は山車を引きました。
計4回です。
そのうち1回は衣装を着て参加する、お稚児さんの行列に参加しました。

そして、なんとわたしまでもが急きょお神輿を担ぐことに・・・・・・!!!!!!!!!!

わたしにとって、お祭りと言うのは見に行く、という感覚で
そこでお神輿を担いでいたり、
参加している人たちは特別な人、という認識です。

なのでかなりの部外者が突然いいのか、という戸惑いと
神聖なものにわたしがいいのかという緊張、
そしてその間の子供たちが心配でした。
主人はお仕事で来れないし、
わたしがひとりで3人を連れてお祭りに行っていたときの出来事だったのです。

案の定トラブルがあったのですが・・・・
これはまた別記事にて。

長男は山車を引くのは3年目。
次男は2年目です。

甚平を着せながら、
「あぁ、大きくなったなぁ」とか
「もう小さくなってきてる。また買わないとなぁ」とか
成長を感じ、
去年までの「きちんと引けるかな・・・」という心配が軽くなっていて
もうほとんどないことにも驚きました。

去年までは次男が付いていけるかな・・・
長男がちゃんと和を乱さずに参加できるのかしら・・・
など心配だったのですが
今年は大丈夫、ただ暑さとか身体がついていくかが心配でした。

そして今年は長女がお祭りデビュー。
去年は抱っこひもでほとんど寝ていたので
今年は去年の甚平は小さくなっていたので急遽お下がりでいただいた甚平さんを着せ参加。

ベビーカーで後ろからついていったのですが
太鼓の音やお祭りの雰囲気に最初は圧倒され、固まっていました^^;

徐々に慣れてくると覗き込んだり、笑ったり、手を叩いたりしていて、
休憩のときには長男、次男とともに遊んでいました^^

貴重なお祭りに小さいうちから参加できるなんてすごくありがたいことで
長男、次男、長女にとっても貴重な体験となりました。

お稚児さんのときにはこれまたトラブルがあり、
どっと疲れましたが
長男が「お稚児さん、疲れたけど、楽しかったね*^^*」
と言ってくれたので
決して安くはない金額でしたがお金を払ってでも参加申し込みをしてよかったです。

長い距離を一生懸命歩いて
山車を引いた長男、次男。
一緒に後ろから付いて行って参加した長女。

みんなにおつかれさまと言い、感謝しました。

子どもは7歳までは神様の子、とも言いますよね。
元気に成長していて、見守ってくださる方がいて
ほんとうに日々感謝しています。

ひとりじゃない、と感じることが出来ました。