えりぃです。
最近というか、寒いので秋口くらいから
引きこもりがちです。
出来るだけ、おうちでぬくぬくと・・・・・
感染症にかかったらやっかいだし・・・・
胃腸炎やらヘルパンギーナやらかかったし・・・・
一人かかったら全員回るし・・・・
それはやだし・・・・
などなど、理由をつけて
引きこもっています。
あまり外へ出かけないので
疲れないこともあり、
時間にもゆとりがあるので
わたし自身、イライラは少なくなっているように感じます。
主人は、「更年期か」とか言いましたが(怒)
自分の身体と時間にゆとりが出来ると
子供にも優しくすることができるんですよね。
元々褒めることが苦手で、
子供と遊ぶことも苦手、
スキンシップも苦手
子どもたちと何をするのか・・・・
と言いますと・・・・・・・・・
ただ、ただ
「かわいい~」と口に出し、
痛いほどに頬ずりをします。
なんだ、そんなこと・・・・
と、思われる方も多いかもしれませんが
わたしにとっては大きな進歩です。
なにせ、ほんとうに苦手だったんです。
子供と一緒にいることが苦痛なわけではありません。
ただ、子供を笑顔にするにはどうしたらいいのかな・・・
と、考えていました。
で、とにかく始めはぎこちなくても
「かわいい」と伝えてみることにしました。
始め、子どもたちはびっくりして、
「ほんとう?」と聞いてきました。
きっと、わたしの顔もぎこちなかったことと思います。
でも「うん、もちろん」と伝えました。
嘘ではないです。
ほんとうのことなので、堂々と言えばいい、
そう思いました。
そうしたら、
わたしが今度はびっくりするくらいに
「うれしい!」
「ママもかわいいよ!」
「ありがとう!!」
と笑顔の嵐。
こんなに喜んでくれるなんて驚きましたし、
笑顔になってくれて、わたしまでうれしくなってきました。
今度は頬ずりを痛いくらいにして、
「かわいい~かわいい~」をするようにしてみました。
もうみんな、きゃっきゃ言って
大笑いだし、
「ママ、僕のこと好き?」と長男
「ママ、痛いよ~」と次男
「ママ、あーと(ありがとう)」と長女。
みんなが、もううれしくてたまらないの笑顔で
4人で団子状態になって
大騒ぎ。
長男は小学1年生。
次男は年中。
長女は2歳です。
いつまでこの方法で喜んでくれるかわかりませんが、
嫌がられない、今だからこそ出来る方法で
「あなたは愛されている」
ということを伝えていきたいと思います。
きっと、これからいろいろな困難があったり、
思い悩むことも
たくさん出てくるでしょうが
いつでも見守られている、と言う安心感は
家庭に居場所がある、という安心感は
外へと向かって行ける力にもなるのではないかと思います。