お正月 由来と意味を考える

大掃除が終わりません。

この週末が勝負、と思いたいのですが
クリスマスの買い出しも全くしていないので
どこから手をつけたらいいのか・・

と悩んでいます。

今年も残すところあと半月。

悔いなく過ごしていきたいですね。

お正月と言えば、
お正月の風習や文化について
調べてみました。

子どもたちにも説明できるように
日本の伝統行事は
どんな意味のあるものなのか
事前に調べるようにしています。

そして、子どもたちの年齢に合わせた説明をします。

意味もきちんと理解した上で
伝統を伝えていきたいと
考えています。

お正月は年神様(としがみさま)が1年の初めに
各家庭に来て
1年の幸せ、健康などの力を授けてくださる、
五穀豊穣をもたらす、と考えられてきました。

日本は古来より人は亡くなったら神様になると考えられてきました。
年神様とはその神様で、山の神、田の神、と言われています。

12月13日にすす払い=大掃除をして
新年を迎える準備をします。

門松やお飾り、しめ縄、鏡餅などは
28日に飾るのがベストとされています。

29日だと「苦」ですし、
31日ですと「一夜飾り」で失礼にあたるからです。

門松やお飾りは
年神様が来る時の目印になるように飾ります。

しめ縄は、ここが年神様を迎えるのにふさわしい、
神聖な場所である、という印です。

鏡餅は年神様が宿るとされ、
力がお供えをすることで宿ると考えられています。

鏡開きには
家長がお餅を
おうちの人に分け与えて
年神様の力をいただく、ということから
お年魂(おとしだま)という風習ができました。

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お年玉とは本来、
神様の力を分けていただく、という意味があったんですね。

なのでお年玉は
目上の人から目下の人へ渡すのがマナーです。

今では師匠と弟子。
主人と使用人。
という関係はなかなかありません。

なので子どもに、ということになったんですね。

昔はお餅でしたが
徐々に品物を送るようになり、
金品へと変化したようです。

さて、準備を済ませたら
31日には年越しそばを食べます。

「細く長く生きる」という意味を込めて
おそばを食べます。

年越しそばは年を越す前に
今年1年を無事に過ごせたことに感謝して
家族みんなでいただきます。

新年が開けると
初日の出を見に出かける人も多いかと思います。

年神様は初日の出とともにやってくると言われており、
見晴らしの良い場所、高い場所から拝みます。
特に高い山頂から迎える初日の出を「ご来光」と言います。

富士山でご来光を拝みに行くために
たくさんの登山者の人がいるとニュースになっていますよね。

昔からの考えのなごり、とも言えると思います。

年が明けていただくのは
お節料理ですね。

年神様にお供えしたお節料理を
家族そろって食べ、
1年の幸せと健康を祈ります。

ただ単に月が替わる、
新しい年になる、と言うだけではなく
1年1年、無事に生きてこられました、
と感謝をしてきた
大切な伝統です。

なぜこれをするのか、
とひとつひとつ説明しながら
お正月を迎えたいです。

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