宿題をやりたがらない 子どもとの戦い 

長男が入学して気が付けば半年が経ちました。
時が経つのは早いものです。

小学生と幼稚園とで一番変わったことと言えば、
やはりお勉強ではないでしょうか。

毎朝どちらが歩いているのかわからないほどに
大きなランドセルをからい
一生懸命自分の足で歩いて登校します。

そうして行った先の学校ですることは
幼稚園とは違い、授業を受けることです。

一年生では国語、算数も基本的なものばかりを学びます。
ひらがな、数字・・・・

しかし、初めて学ぶ、授業を受けるという経験をして帰ってくると
疲れ果てて、へろへろになってしまっています。

そんな中、待ち構えているのが宿題です。

忘れもしない、まだ入学して2週間ほど経ったある日。
小学校から電話がかかってきました。
まだ10時くらいです。

長男はアレルギーがあるので症状が出たのか、
病気か、怪我か・・・
それとも発達障害の疑いがあって専門外来を受診していたこともあったので
授業中に立ち歩くなど、授業を受けられない状態になってしまっているのか・・・・・・・

焦りと不安、心配で電話に出たら
湿疹が出てきたのでアレルギーもあるのでご連絡しましたとのこと。

見たらたしかにありますが
アレルギー反応の時のような、水ぶくれ様ではありません。
授業を抜けて、かかりつけの小児科へ連れて行ったところ「溶連菌」でした。

出席停止となりますので早退をします・・・
となったら、
担任の先生が「あぁ!早退・・・出席停止ですもんね。
授業は・・・・まぁあとでプリントをお渡ししますのでやってきてください。
宿題も後日お渡ししますので、やって持ってきてください」
と。

小学校はお休みをすると
「お勉強についていけなくなる」
「お勉強が遅れる」
という考え方なのだな、と理解しました。

まずはゆっくり休んで・・・・
などと考えていたのですが
入学して2週間。
もうお勉強の進度を心配されるとは・・・
と驚きました。

小学校と幼稚園、わたしはのんきなので余計にですが
親ですらギャップに戸惑い、驚いたので
本人は相当な衝撃、刺激を受けていることと思います。

そんなお勉強問題ですが
基本的なことを学んでいるからこそ
おうちで見るときには、ものすごくイライラします。

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ここがわからなかったら、この先どうする、という焦り。
なんでこんな基本的なこともわからないのか、という苛立ち。

勝手なもので、そんなわたしのイライラがすべて長男にぶつけられ、
知恵もついて、言い返したりしてくるようになった長男とは毎日ケンカ腰になっていました。

お互いに宿題が終わる頃にはへろへろ。
次男と長女も緊迫したムードに怖がり、
空気が悪いまま夕食となります。

このままではお勉強嫌いになるし、
何よりわたしが疲れる・・・・
と思い、いろいろと考えました。

まず、「なぜお勉強をするのかわかる?」と聞いてみました。
「わからない」
と言うので
「ひらがなが読めるようになったら、ご本が読めるようになって、
そしたらもっといろんなことがわかるようになるよ。
長男くんの好きな電車の駅の名前も読めるようになるよ」
と言うと、長男は「ほんと?!」と興奮してきました。

そこでさらに「数字がわかると、足しさん引き算もできるようになるよ。
そしたらお買い物ができるようになるよ。
そうしたらお遣いも一人で行けるようになるよ!」
と言うと、「そっかぁ!それならやらないと困っちゃうね!」
とうれしそうに言いました。

長男は電車が好きで、絵本も好き。
お遣いも行きたい、というタイプだったので
こういうアプローチをしてみました。

また次男、長女だとアプローチを変えて行かないと
同じようにはならないと思います。

次にケンカになるのでやり方を変えて見守ることにしました。

わたしが見ていると緊張して、計算も間違えがちですし、
焦って、字も汚くなります。

なので、帰ってきたら宿題をやってもらって
わたしと一緒に答えあわせをすることにしました。

すると、間違いもぐっと減り、
字もバランスがよく書けるようになってきました。

わたしも怒ることがなくなり、
「字も上手だね、バランスがよくなったよ」
「計算も間違えなくなったね、落ち着いてやれば長男くんはできるんだよ」
と、長男のできるようになったところを見つけることができるようになりました。

最近では「お帰り、じゃぁやっちゃおうか」と言うと
「わかった、やっちゃおう!」とすんなりとお勉強をするようになりました。

まだまだ一進一退ですが
宿題の戦いは始まったばかりなので
気長に行こうと思います。

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