ママさんたちとの距離。「ママ友」はいつまでも続く関係ではない。大切なものだけは忘れないように。

書きためていたものをアップします。
2015/06/07/1233

AKBの選抜総選挙がありましたね。

わたしはNGTに移籍する北原里英ちゃんを注目していたのですが
自己最高で選抜入りして
これから新潟へ行くにあたって、いいはずみになったのではないでしょうか。

これからの活躍がまた楽しみですね^^

ところで、この総選挙、テレビで中継されていましたね。
わたしはお友達のママさんたちに声をかけていただき、
お酒を飲みながら見ていました。

ありがたいことにママさんたちはほんとうによくしてくれます。

人見知りで、さらには引っ込み思案なわたしは
なかなか自分からママさんたちの輪に入ることができません。

それは子どもにも伝わるようで
長男は同級生のお友達と言うこともありますが
お友達とはしゃいでいて、
次男は最初の一歩がなかなか難しく、
後ろでぽつーんとしています。

長男に「次男ちゃんもいるんだよ、ひとりにしないで一緒に遊んであげてね!」と言うと
最初は気を遣いますが、すぐに走って行ってしまいます。

次男はついていって、いつの間にか輪に入って遊んでいますが、
やはり時々見ていると
一生懸命話しかけていても相手は気づかない、もしくは他に夢中で無視されてしまう、
ということがありました。

今回は長男の同級生のお友達ママさんなので
次男からするとみんな年上です。
その都度「一緒に遊んであげてね」と声をかけていました。

なんだか幼稚園でもこうなのかなぁと
少し自分を見ているようで苦しかったです。

うまく輪に入れなかったり、合わせることができないと
もう入ることはできない・・・・としり込みしてしまうんですよね。

わたし自身もママさんたちとの会話で
なんとなく一生懸命話さなきゃ!と思うと無駄におしゃべりになるのですが、
かと言って話すことが上手でもないので空回り。

聞き役がいいかなぁとうなづくだけになっていたら
会話が途切れて、気まずくなってしまったり。

特にママさんたちとの距離は気を遣います。

わたしではなく、長男を通じて仲良くさせていただいているのです。

勘違いしてはいけない、調子に乗ってはいけない、と思います。

いつもどこか、「わたしがここにいてもいいのかな」と思ってしまうのです。

ママさんたちはあくまで
「子供を介した関係」であるのだから
良くも悪くも巻き込まれる関係ではなく、
程度に距離があるほうがいいです。

子供を介すことがなくても
仲良くしていきたいと思える関係になったときには
それは自分の「友達」と呼ぶのでしょう。

幼稚園では親同士の関わりも多いですが
きっと小学校へ行くと
だんだん子供同士の付き合いとなってきて
大きくなるにつれ
親が出ていく関係は少なくなっていきます。

大切なもの、優先順位を見失うことなく
ママさんたちとは付き合っていきたいものです。

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