入園2週間半。お弁当を残してくる長女

えりぃです。

長女が入園して2週間半。

早くもお弁当生活が始まっているのですが

実に面白い事態になっています。

今は朝幼稚園へバスで行き、

少し遊んで

一斉保育で、年長組のお兄さん、お姉さんたちと遊んだりします。

そしてお弁当の準備をお手伝いをしてもらいながらして

お弁当を食べて、帰ってきます。

長女は泣いたりぐずったりすることもなく通ってくれて、

帰りもバスの中で爆睡⇒そのままお昼寝コース、という

リズムが出来てくれていて

助かっています。

そんな長女が帰ってきたら・・・・・・・・・

まぁ寝ているのですが

起きたら、まずお弁当箱披露があります。

(なのでお弁当箱は勝手に出してしまうと大泣きをされます・・・–;)

そのお弁当・・・・・・・・

「じゃーーーん!!!」

と披露された中身は

フルーツとふりかけのかかったご飯が少し残されていて

「みんなで食べようと思って残してきたよ*^^*」と

うれしそうに披露します。

次男は

「わーありがとう!」と一緒にフルーツやご飯を食べます。

なんとも・・・・・・・・・

今の季節だからいいのですが

暑くなってきたら危険が盛りだくさんですね。

でも。

こうやって、「みんなのために」と持って帰ってきてくれるのは

かわいいですし、ありがたいですね*^^*

いつまでこうやって

かわいらしいことをしてくれるのかなぁと思います。

そんなことをしていたら、

お弁当箱を洗いたい、とやってきます。

次男と長女でお弁当箱をせっせこ洗います。

仕上げはもちろん必要ですが

「たくさん食べたね」

「おいしかったね」

「ママ、ありがとう」

なんて言われた日には

忙しいし、慌ただしいから

ササッとやってしまいたいのが常なわたしでも

ゆったりと見守ってしまいます。

幼稚園に行くようになってから、

長男の時も、次男の時もですが

「お弁当を作ってくれてありがとう」と

言ってくれるようになりました。

学期末最後のお弁当の日には

メッセージカードまでお弁当の袋に入っています。

最初に見たときにはとても驚きました。

「ここは僕が色を塗ったんだよ」

「ママはピンクにしたよ」

とか説明をしてくれて

週に2回のお弁当でも

「あぁ・・・・明日はお弁当だから大変だわ・・・・」

なんて思うのですが

すべてが帳消しになってしまうような魔法の言葉です。

長女もきっと幼稚園やお兄さんお姉さんたちから

お弁当はお母さんが作ってくれているものなんだよ、と教わっているのでしょう。

長女はだから「みんなで分けようと思って」と

持って帰ってくるのかな、とも思います。

思えば、長男も次男も幼稚園のお餅つきのお餅も

持って帰ってきていました。

忙しい中でイライラしながら開けたお弁当箱に

お餅が残されていて、

頭が下がるような・・・・

泣きたくなるような気持ちになったのを覚えています。

長女の幼稚園生活はどうなっていくのかなぁ、

どんなふうに成長をしていくのかなぁと楽しみです^^

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