次男の言葉にドキッとする

数日前のことです。

その日は長男、次男が帰宅した後から
慌ただしくなり、
長男との宿題の戦いも何とか終わり、
イライラもしたけれど、怒らずにすんだ・・・・
と少しホッとしていました。

そしてお風呂に入っているとき。

もう眠たくなってきている3人は態度がだんだんおかしくなってきていました。

ぐずぐずなのです。

ぐずぐずとは遅い、のぐずぐずではなく、
ぐずりまくりのぐずぐずです。

我が家ではお風呂で今日一日にあったこと、
幼稚園でどんな遊びをしましたか?
今日ご挨拶は誰としましたか?
小学校はどうでしたか?
楽しかった授業は?難しかった授業は?
と聞きます。

長男と次男の幼稚園での様子がわからなくて
どのタイミングで聞いたら・・・・と思っていたので
お風呂は毎日入るし、いいタイミングだ!と思い、
聞くようになってからの習慣となっています。

もちろん、まだまだ話したい!というときもありますので
その時には順番ね、と言い聞かせ、
お風呂から上がってからじっくり聞きます。

まだまだ話したい!となってきたのはここ最近、半年ほどですが^^;

そのお話もその日は眠たい、熱い・・・で
まだまだ話したい次男は、長男のお話にも割って入ってきたので
「今は長男くんの時間だからあとでね」と
早くに切り上げ、
さぁ上がるために数を数えよう!となりました。

ここで、最近はお当番を始めたのです。

次男が幼稚園でお当番のお仕事をするようになったことと、
いつも長男が主導で数を数えるのでケンカになったりするため、
順番に声を出して数える係を作りました。

その日は次男でした。

次男は先ほど、お話に割って入って注意されたことで
ぐずぐずに輪がかかっていてすねた顔です。

すぐに数を数えずに黙っていたら
長男が「じゃぁ、次男ちゃんが数えないなら俺が数える」
と数え始めました。

次男が、しまった!と泣きそうな慌てた顔をして、
「今日は次男ちゃんのお当番の日だよ!だから僕が数えるの!」
と言うと
「あっそ、なら俺は数えてやらないからね、わからなくても知らないからね」
と突き放すように言いました。

そこにわたしは、かっちーーーーん!!!!!!!!!!!!!!
と来ました。

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「なんでそんな言い方するの?
小さい子がこれからお当番のお仕事をするっていうときに助けないからねってなんで今言うの?
あんた、もし自分がお当番の時にお友達とか6年生のお兄さんお姉さんに手伝わないからねって言われたらどうなの??!」
と言うと、
「別に」
と一言。
「あんたは困ってても助けてもらえないよ、そんなんじゃね!
人にやさしくできない人は優しくもしてもらえない
そんな嫌な奴はみんな嫌だよ!」
とわたしもまたキツく突き放したことを言ってしまいました。

すると、次男が口を開きました。
「僕は長男ちゃんは優しくて、頭もよくて、大好き。だからママにそんな風に言われたら悲しい。
ママ、長男ちゃんに謝って」
と言われました。

湯気がもくもくたっていて、
暑いはずのお風呂ですが
視界が急にクリアになって
冷たい風がはいってきたようでした。

イライラで頭に血が上っていたのと
くだらないプライドが邪魔をして、
すぐには謝れませんでしたが
「ママも長男くんが大好き。
だからこそ、そんな意地の悪いことを言う長男くんが嫌だったの。
お友達が聞いたら、長男くんのこと嫌になっちゃうから」
と話しました。

長男が「ごめんなさい」と言い、
なぜか長女も「あーしゃい(ごめんなさい)」と言い、
「ママもキツかったね。乱暴な言葉をごめんなさい」と
ようやく謝ることが出来て
数を数えて上がりました。

次男は5歳、まだ年中で
言葉も達者ではありません。

積極的に意思表示をするよりも
周りの人の動きをよく見て、発言したり行動したりする子です。

だからこそ、あの場面でわたしの目をしっかりと見て、
はっきりと発言したことに驚きました。

いつも「次男ちゃん、自分の気持ちを我慢はしないでね
自分の思うように言ってごらん、してごらん」と話していましたが
まさにあの言葉が、あのとき次男が最も伝えたかったことだったのだと思います。

自分がいかに感情に任せて、自分勝手に子どもを抑え付けていたのかと
痛感させられました。

ダメな自分の面がどんどん見えてきて嫌になります。

しかし、ここでこのままではいけません。
彼らに胸を張って「自分たちの母親」と思ってもらえるように
自分が胸を張って「わたしがこの子たちの母親」と思えるように
学んで、成長していきたいです。

日々精進、です。

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