年長さんのぐずり

最近、長男のぐずりが激しいときが多々あります。

まず、朝起きて、主人がもう出勤してしまっていたら
「パパがいない・・・パパに会いたい・・・いってらっしゃいが言いたかった・・・!!!!」
とはじまります。

そのたびにイライラして、ときには怒鳴り散らしたり、ものに当たって脅したり・・・・・・
と散々な様相を呈するのですが、
その根底にあるのは
「もう5歳なんだから」や「年長さんになっているのだから」
と言った期待があるからだと気が付きました。

正直、同じようにぐずられても、次男や長女は
「まだ3歳だしね」
「幼稚園に入ったばかりでがんばっているもんね」
「まだ1歳だし」
「小さいからね」
と寛容的になれたりするものです。

しかし、長男が3歳の時には3歳にもなって!と頭で思って怒っているわけではありませんでしたが、
やはりよく怒っていました。

先日の幼稚園のお友達のおうちで遊んだとき→洗礼を浴びる
ぐずっていたお友達を見て、私自身は腹が立つことはなかったのですが、
ただただ、そのお友達のママさんは大変そうで、イライラしているのをわたしたちがいるのもあって抑えるのが大変そうでした。

やっぱりその子も下に弟がいて、きっといろんな意味で期待をされている子なのだと思います。

でも、なんだかんだでまだまだ5歳。
まだまだ幼稚園児です。

年長さんだから、ではなくて、もう少し長男自身の成長に合わせた見方をしていきたいです。

きっと幼稚園では大きい組になって、小さい組のお友達のお世話を一生懸命やる立場になって気が張っているんだろうし、
そんな中でおうちでは少し自己主張もしてみたいのでしょう。

私自身がゆとりをもって接していけるようにしていかないと、と

今なら思えるのに、実際に直面するとなかなかゆとりが持てません。

まだまだわたしも未熟者です・・・・・

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