お昼寝と生活リズム

我が家の朝は早いです。

6時半にはみんな起きてきて、
長男とわたしは主人のお弁当と朝食のおにぎりを作ります。
最近は次男も参加しています。

主人が出た後は長男のお弁当の用意です。

その合間に朝食・・・などになるので、ずっと子守りにテレビをつけています。
朝食が終わると、幼稚園に行くまでは遊びの時間です。
その間にお洗濯や軽くお掃除をして、幼稚園の登園準備をします。

NHKをつけているので
おかあさんといっしょが始まったら、
お着替えをして、ハンカチを選び、
おかばんとお帽子をかぶり玄関へ。

8時過ぎには幼稚園へ。

幼稚園に行っている間はできるだけ省エネに努めます。

子どもたちが寝るときにわたしも一緒にお昼寝をします。
1時間から2時間、一緒に寝るか、
眠れないときでも横になります。

ここではりきっていろいろとやりたいところですが、
それは3人を一人で相手するときに疲れてしまうからです。

体力勝負ですので、
自分の身体と相談した結果、
わたしはこのスタイルがよさそう、となりました。

そしてそのまま夕方のバタバタに突入したら、
それはそれはイライラします。
笑う余裕はもちろんありません。

ゆとりもなくなり、子供たちももどこかわたしに遠慮して、
ひどいときは作り笑いをしたりもします。

それから、何よりわたしにゆとりがないと、
子供たちまで伝わるようで落ち着かなくなります。

やるな、と言ったことをやったり、
急にケンカを始めたり、
おトイレに競うように行って、ひとりが漏れる~!!と大騒ぎをしたり。

そうするとわたしがやることも増えて、
余計にイライラ、ゆとりもなくなるのです。

悪循環になるから、手抜きをします。

お昼寝をしないときには17時半くらいからお夕食、18時にはお風呂です。

これが昼間に予定があって動き回っていると
疲れのピークがやってきて、
お風呂で寝たりします。
立ち寝を極めている子供たちは器用に立ったまま寝ます。
ただ、危険なのですぐに上げますが^^;

なので就寝は19時頃。
遅くとも20時にはみんな夢の中です。

あとは一人の時間です。

不思議なもので、寝ているからと別室へ行ってゆったりしていると必ず誰かが起きてきて、
そこから連鎖してみんな起きてきます。

なので、同じお部屋でゆったりします。

大体が一緒に寝てしまうのですが、
暗い部屋でこそこそと甘いものを食べたり、
インターネットをしたりします。

この時間がわたしにとってのリフレッシュであり、
日々のゆとりにつながります。

日中も偉そうに言えるほど立派なことはしていませんが、
ゆとりをもつことが子どもたち、そして家庭の安定につながると思います。