人のものを壊してしまった時の対応

今回のことは詳細を書くことはないのでわかりにくい表現になってしまうかと思いますが
申し訳ありません。

子どもがよそのパパさんの持ち物を壊した、と疑われています。

あるイベントの時のことです。

わたし自身、ひとりで3人を連れて行って、
主人もいない状態でした。

さらにはお祭りと言うことで
勧められるがままにお酒も飲みました。

すべてわたしの責任です。

その間の出来事のようで
実はわたしも正確にはわかっていません。

なので、疑われている、という表現になってしまいます。

「遊んでいた男の子たちが壊したらしい。
だから長男くんのママに連絡しなきゃって言ってたよ」
と聞きました。

待てど暮らせど連絡は来ません。

そういうことがあった以上、親としてはなかったことにはできません。

長男に聞いたところ
パパさんの持ち物をいじったりはしていない、とのことでした。

もちろん5歳児の言うことで
記憶はどんどんあいまいになることも承知ですが
まずは子どもを信じることも大切だと思っています。

主人とも相談し、
まず事実がどうであるのか。
事実であるのならば謝罪と断られるとは思いますが弁償を申し出る。

子どものしたことだから、としても
お金が関わってくることですし、
額もわかりませんが高額なものかもしれません。
きちんと対応をしなければいけないと考えました。

長男、次男が疑われたまま黙っているわけにもいきません。

又聞きなので、なおのことよくわかりません。

女性なら一度は経験したかもしれない、
噂話は、誰が言った、言わないでもめます。

なので直接そのパパさんの奥様、
つまりママさんにお話をしました。

詳細は結局言葉をにごしていらっしゃったのでわかりませんが
イベントの時にパパさんが手が離せないときに
ズボンのポケットからいろいろ取り、
遊んでいるときに落としたのか、踏んでしまったのか、
とりあえず壊してしまったようです。

「男の子たち」ということで
長男か次男がしたことなのかもわかりませんでした。

他にも男の子がいたようでしたし、
そのパパさんの息子さんもいたようです。

とりあえず謝罪をし、弁償を申し出ました。

子どものしたことなので、と主人も言っていますので
ほんとうに気にしないでください、と言われました。

もう買い替えたそうなのです。

本来は菓子折りを持って行ったりして
謝罪を改めてしないといけないと思っています。

しかし、そのママさんの雰囲気から
「もう終わりにしてほしい」という空気がありありと出ていて
言い出せませんでした。

主人もそのあとにママさんと顔を合わせる機会があったのですが
同じように感じたとのことで
もうここで終わりにしようとなりました。

この対応がよかったのかはわかりません。

今後もお付き合いがある相手です。
さらには噂話はすぐに広まります。
尾ひれがついて話は大きくなります。

わたし自身がいろいろ言われるのは構わないのですが
子どもがそれでお友達と遊べなくなる、
仲間外れにされる、
悪く言われるのは見過ごすことはできません。

お友達の持ち物を壊してしまったなど
わざとではないにしても大なり小なりこういうことは今後もあるかもしれません。

そうなったときに、親としては事実を確認して、子どもとともに謝罪をする、
弁償もする、ということを誠意をもってしていかないといけないと思います。