普段は長男、次男の怪獣っぷりに圧倒されていますが、
我が家の紅一点(わたしはもはや紅ではない・・・・)であるはずの長女のことを少し。
長男と次男が幼稚園に行くようになって、早数日。
長女と一対一の時間が持てるようになりました。
バスをお見送りした後、帰り道に長女に話しかけると、
これでもか!というほどにバタバタと足をばたつかせて、
抱っこひもの中で興奮しています。
そうして帰るとご機嫌でテレビを見ながら踊って、
わたしが洗い物やお洗濯をしていると、ニコニコしながらついてきて、近くでおとなしく座って遊んでいます。
9時くらい位なると一回目のお昼寝タイムです。
ベッドのお部屋へ行き、添い寝で授乳をするとあっという間に寝まs。
近くにいると落ち着いてくれるのか、3時間近くぐっすりです。
実は長女は新生児の時からお昼寝はあまりせず、夜にぐっすり眠る、という生活リズムでした。
わたしにとっては楽なリズムで、睡眠が取れる分、長女には穏やかに接することもできて、
ほんとうに助かる子でした。
しかし、ある時、お昼寝をしている長女にちょっかいを出して起こしてしまったときに
起こされても、さほどぐずることもなく起き出した長女を見て、
長男と次男が騒がしくて眠れないのだと気づきました。
事実、長女はこのゆったりとした時間ができるようになってからほんとうによく眠ります。
そして、ご機嫌です。
やっぱりまだ一歳になったばかりですし、まだまだ寝ていたい時期だと思います。
これからはもっと長女の生活リズムも考えた動きをしていこうとも思います。
ただ、やっぱり長女は長男、次男が帰ってくると、眠くても近くにいて遊びます。
そして限界になるまで遊んで、ぐずぐずで泣きながらわたしのところへきて、
あっという間に寝ます。
今日は長女を寝室に寝かせて、別室で長男と次男を遊ばせ、家事をしていたら
起きたときに誰もいないことに大泣き!
慌てて長男、次男と3人で寝室へ行くと涙でぐしゃぐしゃの顔の長女が・・・!
眠りたい、という自然の欲求はもちろんありますが、
長女は何よりも長男、次男が大好きで、
誰かがいない、という環境がさみしくて不安でたまらないようです。
産まれたときから兄弟がいる、という下の子ならではなのかもしれません。
長女のそんな気持ちも垣間見えた今日。
これからまたゆったりと長女の成長も一緒に楽しんでいきたいと思います。