普段から寝るときには一緒で、お部屋を離れて何かをしようとすると必ず誰かが起きてきます。
なので、わたしはお昼寝のときも夜の睡眠のときも
できるだけ一緒に寝るようにしています。
ほんとうは寝ている間に何かをしたほうが効率がいいこともわかってはいますが、
結果的に自分も休む暇がなくなるし、
子どもたちは起きてくる→ぐずる→ほかの子が目が覚める→ぐずり倍増・・
となるので、腰を据えて、一緒に寝ます。
夜などは特に寝せようとすると何かを察知するのか寝ません。
むしろ興奮してきます。
子どもはほんとうによくわかっていて、
それはきっと無意識だと思いますが、
こちらが精神的に不安定だと子どもも不安定になります。
こちらが興奮していると興奮してきます。
そして、こちらが落ち着いていると落ち着いて、
不思議なもので、わたしが眠くてうとうとしていると同じようにうとうとしてきます。
もちろん夜はお部屋はまっくらにして、寝る体制を整えます。
先日など来客があって、大人は夜の宴会を楽しみたいところでしたが、
もちろん子どもたちは限界までふらふらになりながら起きていました。
あきらめて、わたしは寝せようとベッドに横になると
あっという間に寝てしまいました。
睡眠だけではなく、何かをやらせようとするのはおこがましいことで
一緒に何かをしようとすることが子育てでは大事なのかな、とふと思いました。