主人との闘い

我が家の大きな長男、パパちゃんはわたしより1歳上です。

年上だから、少し、自分が偉い!と思っている節があって、
わたしとよく争いになります。

「それはこうだろうが!」
「んなことあるわけなかろーが!」
(あえてどちらがどちらといませんが、方言で表現してみました)

長男出産前後は特に、
今思うとわたしもピリピリしていて、
険悪なムードになることが多かったです。

男の人は体調の変化もなく、
胎動を感じるわけでもなく、

いきなり父親になれ、
と言うのも無理な話、とはわかっています。

ただ、独身のときと同じように飲み歩き、
お友達と遊びまわる主人に、

もう独身に戻ればいいのに・・・・と思うことが多々あり、
よくケンカになっていました。

次男を出産すると、
わたしが一気に大変さが増したので、
お手伝いはよくしてくれるようになったのですが、

なにせ主人は子どもの行事はあまりやらない家庭で育ったので
母の日

わたしと意見が食い違うことが、これまた多々あり、ぶつかっていました。

それが、長女を出産すると、
さすがに私の手では3人は足りないので、

お風呂にも3人を入れてくれるし、
疲れているだろうからと
長男と次男を連れて遊びに行ってくれたりと
ずいぶん協力してくれるようになりました。

まだまだぶつかることもありますし、
険悪になるケンカもしていますが、

元は育った環境も全く違う他人同士。

すべてを同じにすることはできないけれど、
考えなどをすり合わせながら行きたいなぁと思います。

そう、闘いを恐れずに、です。

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