母の日。絶縁義実家との付き合い方。お互いの家のことはお互いで

えりぃです。

毎年、母の日は

ギリギリの用意になっています。

例年のなんとなく慌ただしい新年度の始まり。

少しすると、うきうきするゴールデンウィークになります。

四月の末には五月人形も出して、

子供の日のお祝いのことを考えます。

ゴールデンウィークの計画を立てたり、

春のぽかぽかにすっかりほだされて、
浮かれたまま、キラキラ黄金週間へ突入。

あっという間に楽しい時間は過ぎていき、

ハッと気が付くともう母の日は間近にせまっている・・・・・・・・・

というのが毎年です。

わたしは子どもの行事がすごく大切で、

子どもの日、お雛様などお節句、

長男のお誕生日、次男のお誕生日、

長女のお誕生日、などなどなど・・・・

日々の生活にプラスしてイベントごとが盛りだくさんです。

一方主人は、親のイベントが大事な人です。

母の日、父の日、両親のお誕生日・・・・・・・・・

わたしももちろん無下にしているわけではありませんが、

主人は子どもの日に何をやるの?という人でした。

そうして仁義なき戦いが始まるわけですが、

それはまた別の機会に。

とにかく、今年は母の日は早目に用意をしようと思っています。

いつもギリギリで、いいなぁと思ったものは売り切ればかりで、

探すのにも苦労するからです。

じっくり選んで、プレゼントしたものは大切にしてもらいたいですもんね。

主人の実家とは、わたしは絶縁をしていますので

関わることはないのですが

主人は行き来ももちろんあります。

親の行事にももちろん参加です。

そんな主人は

「母の日はカーネーションを贈っておけばいい」

と言います。

基本的にこんな状態なので

お互いの家のことはお互いで、のスタンスなので

口をはさむことはしませんが

「カーネーションでいいから買っといて」

とか言われると、腹も立つのです。

ネットで探したりするのですが

好みもさっぱりわかりませんし、

純粋にカーネーションを探します。

そして、最後は主人に決めてもらい、

我が家に配送をしてもらって、

主人が届けに行きます。

それはわたしなりの

息子が大好きな親御さんへのプレゼントのつもりです。

そういうと主人は怒りますが(えらそうと思うのか、わかりませんが)

基本的に男の人はマザコンですし、

母親は息子が大好きです。

主人の母親は知る人はみんな言う「息子溺愛ママ」です。

だから、相手が一番喜ぶ形のプレゼントが一番だと

絶縁しているわたしなりの配慮です。

わたしの実家はわたしが主体となって決めます。

しかし、主人と実家の両親、家族はありがたいことに

関係がとても良好なので

主人も何かをしたい、と思うようで

「何にする?」とか言ってくるので

こんなものにしようと思う、と提案をして、

主人のGOサインが出てから注文します。

母は甘いもの、特に和菓子が大好きなので

スイーツセットを贈っています。

すごく喜ばれて、

「お茶と一緒に頂いたよ、おいしかった~」

と言ってもらえます。

やはり、相手が喜ぶものをプレゼントすることが一番いいですね^^