夫の転職 面接・・・そして結果

主人が転職活動を四苦八苦しながら進めていました。
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→夫の転職　その後の進展

幼稚園のママさんで、教育はもちろんのこと、
子育て、お仕事のことも相談できるママさんがいます。

転職のことも相談すると、
とても親身になってお話を聞いてくださり、
お恥ずかしながら無知なわたしにも
ほんとうに丁寧にわかりやすくお話をしてくださいました。

そのママさんのようになっていきたい、と思える
尊敬しているママさんです。

そのママさんから面接や就職にあたってあったほうがいいスキルなども
教えていただきました。

パソコンの基本的な操作等はもちろんのこと、
資格もあるとなおいいこと。
転職先が全く違う業種でも、今持っている資格やスキルは余すことなく
履歴書などでアピールしていいこと。
（たとえば、事務の募集に応募するのに調理師免許を持ってます、とアピールするなど）

面接では大学時代からの学びを前職につなげて、
さらに今回はどう活かしていけるか、
そして会社は教育する場ではないので、
入社してから学びます！はNGで
利益を生み出すためにどのように自分が貢献できるのか、
をアピールすることが大切であるということも
教えていただきました。

「圧迫面接」という言葉も
初めて知ったのですが
わざと怒らせるようなことを言って
そのときの対応を見る、と言うことがあるそうです。

そのときに怒ってしまったり、
黙り込んでしまうことはNGであるとのことでした。

そんな面接、テレビの中でしか聞いたことがなかったですし。
厳しいというか意地悪さを強調するためにわかりやすく表現されているのかと思っていました。

恥ずかしい・・・・・

面接は本社で2回行われました。

主人は緊張した面持ちで行きました。

面接では圧迫面接はなかったとのことでしたが
適性検査のSPIはあまりできなかった、と言っていました。

わたしはSPI自体を知らなかったのですが
就職試験のときには当たり前のようにあるものらしいです。

主人は面接に進んだ時に適性検査もあります、と聞いてから
急いで本屋さんへ行き、参考書を購入しました。

こちらの本ですが、最初のほうは簡単でほぼすべてが解けました。
それに気をよくしたことと、7日間、1日30分と無理のないペースで続けられるので
主人と二人で夜な夜なお勉強会でした。

主人は言語のほうが苦手だったので
解説と照らし合わせながら、わたしが噛み砕いて説明をしました。

やはり人に教えるとなると
まず自分が十分に理解をしていないといけませんので
自分もまたお勉強になります。

たかだか数日の付け焼刃ですが
久々にお勉強をした！という感じで充実していました＾＾

最終的には回答の仕方を教えていくような感じになりましたが・・・＾＾；

その言葉を知らなくても
漢字一字一字の意味から考えて答えを導き出す。
選択肢に同じような意味のあるものがあったら消去。
絶対に違う、と確信を持てる選択肢はすぐに消去。

などなど・・・・
これでいいのだろうか・・・・・
と不安もありながら臨んだ面接と適性検査でした。

一回目の人事部の人との面接を終え、
二回目の役員面接も面接自体は比較的和やかであったようです。
もちろん緊張はありましたが圧迫面接のようなものはなかった、ということです。

そうしてあとは結果を待つばかり・・・・・・

となると、もうなるようになれ、ではないですが
できることはやりつくしていますから
気持ちも穏やかです。

そして1週間後・・・・・

無事に内定をいただきました！！！！！！！！！！！

いろいろと長い道のりでしたが
人様に比べると、あっさりと決まったようなものかもしれませんが
とりあえずホッとしました。

これからが本番。
戦いもこれからです。

わたしにできることはおうちでゆっくりできるようにしていくこと・・・・
くらいかもしれませんが
わたしにできることをしながら主人をサポートしていこうと思います。