新年度のごあいさつ。

気が付けば、新年度が始まって一か月が過ぎようとしています。

我が家では長男が小学校へ入学、
次男が年中へ進級、
長女がプレ保育の年となりました。

年度末にはたくさんの行事が目白押し、
そしてやはり病気などとも闘いの日々でした。

子どもたちがそれぞれに移しあい、
ときには私もそれをいただく羽目になり、
なかなかハードな日々でした。

時々ブログは書き溜めていたのですが
更新までは出来ずに期間が開いてしまいました。

また少しずつブログを再開していきたいと思っていますので
どうぞよろしくお願いいたします。

日々子どもたちと向き合い、
時に大きな長男とぶつかりながらも生活をしていると
慌ただしく、しかしネタには困らないほどに内容も濃い日々を送らせていただけます。

悩みももちろん、子どもたちの成長にしたがって
内容も変化しますが減ることはありません。
きっと、ずっとそうなのだと思います。

わたしの親がよく言っていますが
「育児は死ぬまで終わらない。
いくつになっても子どもは子ども」

その通りだと思います。

子供は成長をして、
長男は小学1年生。
初めての小学生の親となり、
子供とともに不安や心配を抱えていますし、
お勉強と言う新しいものも生活に入ってきました。
頭では、学校生活を楽しんでくれたら、と思いながらも
人間関係やお勉強について、ピリピリしている自分もいます。

次男は年中。
同じ幼稚園だし、進級だから、と思っていましたが
毎日次男は暗い顔をして幼稚園バスへ乗り込みます。
もう、幼稚園に長男はいないからです。
お友達も長男のお友達ばかりで、みんなごっそり卒園してしまいました。
そんな次男との時間も丁寧に関わっていかなければ、と思います。

長女はプレ保育です。
つい先日産まれたと思っていた長女が
社会生活を送るための準備の時期に入りました。
今までべったりだった分、来年はさみしく感じるのかもしれません。
残り一年を、長女と二人でべったり過ごすことのできる時間を
大切にしていきたいと思っています。

こうやって書いてみると、
やはり時間がいくらあっても足りなくて、
悩みも尽きないものです。

主人は転職をして、少し、心が苦しくなりました。
一時はほんとうに生命を心配しました。
リアルつれがうつになりまして、かな、と。
もちろん今が落ち着いたわけでもなく、
小康状態なだけだと思います。
寛解期が一番要注意ですし、
これからもできる限りのサポートはしたいと思っています。

わたし自身も健康診断で
異常が見つかったりと落ち着きませんが
わたしが倒れるわけにはいかないので
自分のことも大切にしながら生活していきたいと思います。

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