こんばんは、えりぃです。
ここ最近、主人が忘年会や出張で
おうちにいることが少なく、
子どもたちの胃腸炎のときにも
もちろんいなくて、
(うつってしまうとやっかいなので
いなくてよかったのですが)
ちょっと一息ついて
ネットをカチャカチャいじっていたら
ワンオペ育児と言う言葉を見つけました。
ワンオペ育児とは
ワンオペレーションの略のワンオペ、+育児。
つまり、家事、育児、家庭も含めた仕事など全部を
一人でやらないといけないこと、とのことです。
わたしは専業主婦ですが、
働いてもいないので
おこがましいですが・・・・・
わたし、ワンオペ育児だ!
と思ってしまいました^^;
専業主婦ですので
基本的におうちのことは
わたしが主体ですることになります。
さらには主人は仕事でほとんどいない上に
転職をして出張も多くなりました。
付き合いも増えますし、
元々お酒を飲むのが大好きで
よく飲みに行っていたので
夜間救急に行くような事態になった時に
おうちにいない、
もしくは酔っ払い、
ということが多々ありました。
なので、
もう期待しない、
というか
自分のペースで動く
ことに慣れてしまいました。
たとえば、お夕食も疲れたときには
もう今日は納豆・・・・
とかも
主人がいたらダメなんです。
一汁三菜で
それでも一品がお豆腐とかだと
「これだけ?」
「家計と相談してるの!!」
と、言いかけて
「いやいや、働いてくれてる人に
これは酷な発言だ」
と思い直して、
飲みこんだり・・・・・・・・・
まぁ、主人への愚痴みたいになってしまいましたが
わたしのワンオペ育児は
「相手へ期待しない」
ということで
あまりストレスなく過ごせているのだと思います。
あとは、わたしが無理をしていない、
ということでしょうか。
疲れたら、子守にYouTubeやDVDも見せるし、
ご飯の手抜きも日常茶飯事です。
子どもたちとうっかり寝てしまって
お洗濯を干し忘れた・・・・
なんてことも多々あります^^;
必要最低限のことはもちろんします。
しかし、ひとりで全部を完ぺきにやって
さらにそれを継続するなんて
絶対に無理です。
こうやって書くと
主人と家族でいる意味って・・・・
と思いますが
主人はお外で働くことで
家族を支えてくれています。
支える分野、お仕事の分野が違うだけですね。
でも、あまりにも家族と関わりがなくなっていくと
主人自身、何のために働いているのか
わからなくなっていくでしょうし、
子どもたちも主人は
たまに来るレアキャラなだけになってしまいます。
なのでわたしは主人を育児に巻き込んでいます。
子どもたちは究極のパパっ子。
とてもありがたい関わりをしてもらっているので
感謝をしていますし、
「ありがとう」
ときちんと言葉にするようにしています。
エスパーじゃないので
言葉にしなかったら伝わりませんもんね。
「亭主元気で留守がいい」ですが
そういう状態でいられることを
当たり前と思わずに
感謝することが
お互いストレスなく過ごせる秘訣かなと思います。