子供に触られるのが嫌だと思う気持ちは
だいぶ落ち着き、
→子どもに触られることが嫌
イライラしていたり、
ゆとりがない時には
はねのけてしまったりもしますが
以前よりもマイルドになってきています。
やはりスキンシップは
子供にとって驚くほど落ち着くもののようで
精神安定剤のようです。
大事だし、
できるだけスキンシップはしてあげたい。
いつまでも求められるわけじゃないし、
と頭では理解していますし、
わかるのですが
ここ最近はお金のこと、
家計が赤字でイライラ鬱々としていることもあり、
考え事をしていたり、
用事をしているときに
「抱っこ~」と抱き着かれると
「待って」と言ったり、
首を絞められる!と思うほどに
首に思い切り抱き着かれた時
「もう!苦しい!!!!」
と払いのけたり
してしまっています。
払いのけた後の
子供の傷ついた顔を見ると
「やってしまった・・・・・」
と思って
自己嫌悪です。
どうしても今穏やかに受け止めることが出来ないほど
心にゆとりがありません。
ただでさえ、子供と遊ぶのも下手
→子どもと遊ぶことが下手
褒めることもへたくそです。
わたしの問題で
子どもたちに目に見えない傷を作ってしまったら・・・・・
目に見えないから
膿んでいくのもわからず、
腐り落ちるほどになってから
ようやくわかった、じゃ遅いのです。
親に否定される、
拒絶をされることは
一番小さな単位のコミュニティ、
家族に認められない、
という傷は
外へ向かう力、
目を向いて進んでいく力も
なくしてしまいます。
もうどうしたら・・・・・・・・
そこで実践したのが
一つの毛布でみんなで眠る、です。
主人はひとりで毛布は使ってもらい、
子どもたちとわたし、4人で
ダブルサイズの毛布を使って入ります。
今の季節は冷えますし、
一枚の毛布に入っていると
気が付いたら誰かがおなかが出てる・・・
とかあるので
薄いタオルケットをおなか周りにかけ、
みんなで一枚の毛布に入り込みます。
一緒の毛布で寝ると
我が家の子供たちの入眠スタイルに振り回されがちになりますが
→入眠スタイル
足だけでも触れている、ということで
子どもたちは満足しているようです。
抱っこをして、
頬ずりするだけがスキンシップではありません。
無理をしてするスキンシップは
自分が固くなってしまっているので
うまくいきません。
ならば、自分ができる範囲から
無理なくスキンシップをしていきましょう。
大きくなって
大々的に頬ずりをしたりすることはなくなっても
たまに頭を撫でてみたり、
ということが自然とできるようになっていくと思います。