子供の習い事 幼稚園児の場合

年中さんも終わりに近づくと、
話題は小学校などのお話によくなります。

長男は幼稚園の仲良しのお友達ほとんどと違う小学校になる予定です。
なので最近は少しナーバスです。
あと一年あるので有意義に楽しく過ごせたらいいと思っています。

大きくなるといろんな習い事の話題も出てくるようになりました。

我が家は長男が英語に通っているのですが、
みなさんいろんな考えのもと習い事、
つまりは教育について考えているのだなぁと感心させられます。

たとえば、心肺機能を高めるからプール、
リスニング力もつくから英語、
礼儀などを学んでほしいから空手。などなど。

もちろんこれは一例で、
こんな大それたことが大きな目的ではなく、
身体作りのため、とか
小学生から英語が始まるから、とかが大半です。

そしてさらに小学生になるともっといろいろあるらしいです。

我が家は基本的に本人がやりたいといったことをやらせてあげられるなら、やらせてあげよう、という考えです。
一応主人もわたしも大学を出ていますが
必ずしも大学進学を希望しているわけではありませんし、
子どもたちの時代はまた違う何かが選択できる時代かもしれません。

もっというと大学に行きたいと希望しないかもしれません^^;

なのでそんなに教育のことをしっかりと考えてきていませんでした。

今の時代はこんな感じなのか?
なんにせよ、自分は大してがむしゃらに勉強や何かをやってきたわけでもない上に
(というとおごりのようですが、学校での補講などしっかりしていたのです)
塾や予備校などにも行ったことがないので、
どのように導くというか
子どもたちに働きかけていったらいいのかが想像すら尽きません。

もし受験したい、とか言い出したときに
塾に行かせていなかったから対応できない、とかあると困るしね、という話などを聞くと、
親の無知のせいで子どもたちの選択肢が狭められるようなことはしたくない、と焦りすらあります。

経済的にも限りはありますし、3人の子もいます。
教育資金もまだまだ不安があります。

しかし、本人たちが希望することはもちろん、
「やってみる?」という働きかけもしていく必要があるのだと感じました。

それで本人が興味がなかったり、やりたくないとなれば、
それを続ける必要がないのですし。

ただ、いろいろな選択肢を提示してみることはいいのかなと思います。

少し探してみるだけでもいろいろあるのですね。

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習い事には連れて行く、というミッションまで付いてくるので
なかなか勇気が出ませんが、
新年度を迎えるにあたって、少し前向きに行ってみようと思います。