発達障害の疑い 幼稚園入園 集団生活に入る

専門外来の診察を受けた後、
発達障害 専門外来を受診する
落ち着きのない長男を受け入れてくれるように幼稚園があるだろうか、
と考えた時に
幼児タイムで一緒のお友達たちがたくさん行く幼稚園が一番安心かと思いました。

長男のペースで成長をしていくことを考えると
きちっとしている幼稚園では
周りのお子さんとの間にトラブルが起こってしまうのではないか、
そしてそのときの対応として
今まで行ってきたプレ保育の対応は
心配な園が多々あったのです。

その点、今通っている幼稚園は安心でした。
先生たちの対応が子ども目線であること。
そして、親の心配も受け止めていきます、という体制であること。
なにより先生たちが温かかったのです。
我が家の幼稚園選びのポイント

事情を説明して、
現在専門外来でフォロー中であることもお話をしました。

受け入れ人数が定員オーバーだったのですが
年少さんも幼稚園に慣れてくる2学期からだったら
受け入れができます、と人数いっぱいであるにもかかわらず、受け入れてくださいました。

ほんとうに感謝しています。
長男も大喜びでした。

幼稚園に半年遅れで入園して、
ただでさえ、人との関わり、集団生活に心配があるのに
みんなが集団生活に慣れてきたころに入って
かき乱してトラブルになったらどうしよう・・・・・
と、不安は尽きませんでした。

入園後2か月経って先生と面談をしたときに
やはりちょこちょことみんなとのズレはある、とのことでした。

ただ、それは半年遅れて集団生活を始めたので
その慣れの差、とのことでした。

外来へは入園後2か月ほどして先生から園での様子を聞いてから
また受診をしてください、とのことでしたが
その後は幼稚園の行事やわたしの出産などが近かったりして
予定が合わず、
出産後、年中さんになってから行きました。

もちろん、行く前にはもう一度面談をしていただきました。
半年以上経っていましたので
長男の成長はもちろんのこと、
周りのお子さんとの関わりもまた変わってきていると思ったからです。

結果はやはり問題はありません、とのことでした。

お友達と遊ぶことも出来ているし、
集団での行動も乱すことなく出来ている、
わたしたちから見て長男くんは発達に問題があるようには見られません。

との回答でした。

ただ、もちろん幼児教育のプロ、という視点からの
回答であって、
医療面からみた長男くんはまた違う面もあるのかもしれませんので
受診後、結果を教えてください、とのことでした。

今通っている幼稚園では幼稚園で起こったことは
基本的に幼稚園で対処をします。
なので親にまで届かないことも多々あるのです。

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だからこそ、心配でした。

先生たちは優しく受け止めてくれるからそのような回答だけれど、
実は長男はうまく適応していけていないのではないか。
トラブルを起こして周りに嫌な思いをさせて
長男自身が嫌われているのではないか。

長男は人が大好きだから
近づいていくけれど
距離感がうまくつかめなくて
近づきすぎて避けられたりして、傷つくのではないか。

このまま集団生活が送れなかったら
社会に出て行けるのか。

親はいつまでも一緒にはいられないから
長男が自分の足で人生を歩んでいくことになるけれど
歩いていけるのか。

ふとしたときに、このような考えがあふれてくるのです。

それでも幼稚園でのことは先生たちを信頼して
お任せしています。

幼稚園での様子は面談のままを外来でお伝えしました。

先生も前回よりもずいぶん成長していますね、と言いながら
「長男くん、幼稚園は楽しい?」
「何組さん?」
「お友達は誰がいる?」
「どんな遊びが好き?」
とスムーズに会話をしながら聞いていきます。

長男も
「楽しいよ!いっぱい遊べる!」
「すみれ組さんになったよ!」
「Aちゃん、Bちゃん、Kちゃん!」
「走ったりするのが好き!」
と笑顔で答えています。

ふと、会話が成り立つようになったなぁ、と思いました。

そのあとは次男とけんかをしながらも
またお机で積み木をさせてもらっていました。

先生は
「会話がずいぶん上達しましたね。
前回は全然違う答えが返ってきたりしていましたが
きちんと会話が成り立ちますね。
遊びもやはりあるもので遊べるし、
きちんと診察室の中で机に座っていられる。
小さい子・・・弟さんにものを譲ったり、と言った貸し借りもできています。」

さすがプロはこの流れから観察するところは観察しているんだなぁと思いました。

そうして5歳になるとできる発達の検査をしてみましょう、と言われました。

いよいよきた・・・・と心がぴりっとしました。

検査は1時間、専門の検査をする方と一対一で検査をします。
つまり、初対面の人と個室で1時間検査です。

できるのか・・・・・・・・
と心配しかありません。

しかし、ここでの検査が
そのあとのアプローチにつながっていくのです。

「落ち着きなさい!」と怒鳴るのではない、
しつけではどうにもならないところなのかどうなのか、
長男のこれからの人生が生きにくいものになるのか、
生きやすいものになるのか、
この検査の結果がものを言うのです。

検査は5歳になってすぐ、冬の初めに行われることになりました。
発達障害の疑い 5歳になったので発達の検査を受ける

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