次男が来月から幼稚園に入園予定です。
長男と同じ幼稚園に兄弟優先枠で入園希望を申請し、
無事に決まりました。
まだまだおうちにいて、
幼稚園なんて遠い未来のこと・・・・
と思っていたのに
あっという間にそのときがやってきたのです。
長男は初めての子なので
親であるわたしも気が張っているし、
すべてが初めてなので
次はこれがある、
もうこんなことを考えて行かないといけない、
などと
振り返って懐かしむ余裕は
何かの節目ではあるのですが
日々の生活の中ではなかなかありません。
しかし、次男は二回目の経験のことがあるときには
やはりお勝手がわかっていることもあり、
振り返る余裕があります。
今回で言えば、入園準備。
長男の時には何もかもが手さぐりで
しかも入園も半年遅かったので
準備を進めるペースもうまくつかめず、
さらに長女を妊娠していたので
何かとやることも多く、
バタバタとしていました。
そんな中でお道具を受け取り、
長男にも見せて、
「幼稚園楽しみだね」と幼稚園へのポジティブなイメージを
持ってもらえたら、と思っていたら
長男は半年遅れでしたし、
幼稚園には行きたくて仕方がないので
ただただテンションが上がるだけで
「これなぁに??!!」
「うわぁ~すごいね!!」
と次男も交えて大騒ぎになり、
結局すぐに手の届かないところへ置き、
夜にコソコソと記名しました。
次男は入園は新年度に合わせての入園になります。
それは次男はもちろんのこと、
わたしにとっても初めてのことで
お道具をそろえたり、バッグなどを作ったりとまた慌ただしくなります。
幼稚園で使うお道具関係は先月の新入園児保護者会のときに受け取りました。
あとは記名だけなのですが
真新しいお道具たちに目をキラキラさせて、
興味津々で近づいてくる三人・・・・・
特に長男次男の姿が目に浮かびます。
記名は夜にコソコソとします・・・・・
ただ、次男は長男とは違い、
「幼稚園は行かないよ」と言っています。
やはり親と離れること、
なんとなくでしょうが環境が変わることへの楽しみよりも不安が大きいのだと感じます。
なのでお道具を受け取った時に少し見せたら
興味はあるけれど
これを持つということは
その環境に入れられる、という恐怖もあるようで
「(見なくて)いい」と言われました。
入園準備という出来事ひとつをとっても
長男と次男の全く違って
アプローチも変わってきます。
次男も楽しく幼稚園に通ってくれたらいいなぁと
思っています。
もちろん手も離れていくさみしさも感じるのですが。
子どもはいつまでも親とべったりと言うわけにはいきませんものね。
入園準備はできることなら春休みに入る前に終えたいところですが、
針作業はちびっこたちがいるときには怖くてする勇気がないので
実家に帰って、夜に一気に進めたいと思っています。
と、なるとやはり春休みにするしかないのか・・・
長男のときのようにネットで買うのもありかな・・・とも考えています。
妖怪ウォッチか大好きなジョージも捨てがたいところです。