次男の英語 その後

次男の英語の入会をどうするのかで、しばらく悩んでいたのですが
次男の英語 下の子の習い事事情
尊敬するママさんにも相談してみました。

すると、英語はもう小学生から授業で始まっているし、
耳が慣れていたら苦手意識がなく、取り組めるだろうし、
ある子は英語が耳に慣れていなくて、さっぱりわからない子は苦手意識ができて、お勉強自体が嫌になってしまった。
そうなったら、取り戻すまでがすごく大変だから、と。

さらには英語が耳になれるのは8歳くらいまでだそうです。
それまでに触れる機会を作っておいてあげるといい、と。

もちろん教育的にはいいのであろうことはわたしでも重々承知です。

しかも耳が慣れる、や苦手意識のことを聞くと
それはまったく考えていなかったし、
わたしも英語は苦手なので思い当たる節もあって、
考え込んでしまいました。

ただ、経済的にもかなりの負担になりますし、
すごく悩みました。

主人は「家計のやりくりはお前に任せているから、できるのならやらせてもいい」と。

第1条件である本人がやりたいかどうか?は
聞いたら、やりたい!とうれしそうに答えました。

つまりはわたし次第、と。

ここはひとつ、節約や貯金ももちろんきちんとやっていくのですが、
先行投資として、やってみよう!と決めました。

こういう先行投資は、あとで「やっておけばよかった・・・」と後悔しても遅いのです。

しかも次男の人生です。
本人がやりたい!と思っていることを親が選択肢の幅を狭めることはできる限りしたくないです。

下の子だから、と経済的な理由で後回し、下手したら習い事がなしになってしまうことは
絶対に避けたかったのです。

長男が、上の子がやっているから、
次男、下の子に「あなたは我慢してね」はないです。

チャンスはできるだけ等しく提供していきたいのです。

もちろん、上の子がやっていても興味を示さない、
やりたがらない、だと無理にやらせる必要はないと思います。

しかし次男は興味を持ったし、やりたい!とうれしそうに答えたんです。

おそらく2か月前に体験したイベントレッスンが楽しかったのだと思います。

そう考えると、主人が飲みに行くのを1回か2回減らせば、習い事のお金はねん出できるのです。
ふらっと飲みに行って1万近く遊んで来たり、
野球に行った後に必ず出席する打ち上げで5000円は使ってべろべろになって帰ってきますが、
そこまで飲まなくても、と思っていましたし、
毎回毎回出席、つまり毎月野球費用(プラス打ち上げ)だけで1万から2万円使っているのです。

主人はよく働いてくれるし、今は一馬力でよくがんばって、しかもお金はわたし管理なので
お給料日には吸い取られ、と気の毒なので
趣味くらいは継続していいと思っています。

なのでほんとうに楽しく、趣味を楽しんでくれたら、
あとは少し協力もしてもらいたいとも思います。

よし!十分やっていける!!!!

そう思って入会しました。