次男が幼稚園に入園します。
ふと、「あら?もしかして次男とこうやって24時間べったりでいることはもうなくなる?」と思ってしまいました。
長男が幼稚園に行くのにお見送りに行こうとしたら
「あぁ、こうやって長男だけをお見送りするのは最後かぁ」となんだかしんみりしてしまいました。
長男の時も感じたような気がします。
むしろ長男の時には心配と不安と、もちろんさみしさと、
あと、きっと長男がそのまま学校を進学していき、
会社などに勤めることになるとしたら、
これから何十年とスケジュールに縛られた生活を送っていくんだなぁとなんだが締め付けられるような感情を覚えました。
赤ちゃんの時のような自由な時間はもうしばらくはおあずけなのですね。
充実した生活を送って行ってもらいたいです。
そういえば、次男の入園準備でいろいろグッズを見に行ったときに
西松屋やトイザラス、べビザラスで新生児や0歳児のお洋服などを見て、
「あぁ、もう買うこともないんだなぁ」と思うとさみしく感じました。
日々が忙しいし、怒り狂うこともたくさんあるのですが、
成長がうれしい反面、さみしいと思う。
そんなゆとりも出てきたのでしょうか。
自分で思っていた以上に子どもたちが大切でかわいいようです。
子離れしていくステップのひとつをわたしもまた一緒に進ませてもらうことになります。
子どもは親よりもあっさりと親離れをしていくのでしょうが、
子どもたちが自分たちで道を選んで歩んでいけるように、
わたしも一緒に成長していきたいと思います。